ベッド

ベッド ココチホテル沼津

 マットレスはサータのものだそうです。

CIMG2663 (Large)

このマットレスは比較的柔らかめに感じましたが寝心地は・・・ロールスクリーンの遮光が甘くてしっかり寝れてないので白紙にしときます。

 うーんやはり写真で見てあらためて感じましたが、この琉球畳っぽい畳敷き、清潔感なく見えませんか?

 どーしても柔道場が連想されてしまう・・・

不潔に感じたり、滞在拒否るほどじゃないですが、決して好印象にはなっていない。

 そしてこのブログで何度も取り上げてきてるマットレスのローテーション。

CIMG2661 (Large)

 どこの位置から見るのが正しくて当月に当たるのかわかりませんが、普通に考えたらこの足元の位置を基点にするもんですよね。(宿泊したのは2月)

ほぼ毎日ベッドメーキングで目にしてるものだろうに。

(自分のようにいちいちシーツ剥いで見てしまう人間なんぞそういるもんじゃないんでしょうが)きちんとやらないのであればこんなもんつけてる意味はないし、見られた時にはちゃんとしていないという証明になって逆効果。

決して悪いホテルだとは思っていないんですが、一事が万事こんな感じに見え、上辺の意識が高いだけの中身がないホテルなんかな、と感じること多々。

ベッド グランドハイアット福岡

 国内で泊まってきたホテルの中で今までで人(サービス)が一番と思ったグランドハイアット福岡でしたが、強いてダメダメな点を挙げればそれはベッド(マットレス)でしょう。

IMGP6541 (Large)

マットレスは日本ベッドのものですが、寝心地いいとはとても思えない薄いもの

IMGP6542 (Large)

開業した年代を考えれば当時はこんなもんでよかったんでしょうけど、このブログでも幾度となく書いてきている毎度のことですが、今は宿泊料金3分の1、4分の1くらいのビジネスホテルですらシモンズのピロートップと謳ってるたりするので、明らかに残念な部分。

WiFiなんかもそうでしたが、宿泊者に直結していて利用時間が長いものほど、料金の安いビジネスホテルの方が我先にと競うように導入してくれてるから不思議でならないんですよね。

サービスを売りにしているはずの普通のホテルが、なぜにそこらを簡素化しているビジネスホテルに負けるのか、劣ったままでいられるのか理解できない。

 

 マットレスの厚みが薄かったから睡眠浅く長い時間眠れなかった、寝心地良くなかった、というわけではないと思います。

ですが、薄いマットレスは設備として厚いものより明らかに安いはずで、そういう視点で見るとホテルの格っつーか、宿泊料金に見合っていない「安っぽいモノ使ってるなー」としか見えてこないので、真っ先に変えるべき部分だと思うんですよね。

マットレスで思い浮かぶのは、ホテル椿山荘東京のデラックスルームのと、ベストブライダル傘下になって替えたと思われるホテルインターコンチネンタル東京ベイなんですが、この2つのホテルのベッドの印象は強烈に残ってます。

簡単に交換出来て、かかる費用は決して安いもんではないと思いますが、年単位で考えたらデカイ金額とも言えませんし、宣伝、効果を考えれば抜群なはずなのに、なんでこの10年でこんなマットレスに交換決定したのかが謎すぎ。

ベッド 大阪マリオット都ホテル レギュラーフロア プレミアムコーナーキング

厚み、測ってくるの忘れた

IMGP6510 (Large)

結構厚かったです。30cmはあったと思う(ちょうど30cmくらいでありました)。

レギュラーフロアのためか、なんとかっていうマットレスではなくシーリーのプレミアムシリーズ

IMGP6509 (Large)

ってラベルに

 

なんで忘れたのかというと腰が痛かったんです。

このベッドで寝たからなのか、はわかりませんが、寝心地がとにかく柔らかくて苦手な感じがしてて朝起きたら腰が痛くなってた。(注 移動疲れからかもしれませんので)

柔らかいマットレスでの寝方を発見して克服したと思ってたんですが。

バネが柔らかくてっていう感じじゃなく、詰め物が厚くズブッとイヤな感じに沈みというか、腰の落ち着かなさがある時は、たいてい目覚まし前に目が勝手に覚める。

IMG_104005 (Large)

翌日も睡眠時間の短さは変わらずだったので、まぁたぶんベッドは合わなかったんでしょう。

悪化するのが怖くて2日目床で寝ようかって思ったくらいでしたから。