改装

 やっと以前に書いていた元ブログのデザインに近づけました。

 何度かは自分でも見てるはずのカテゴリーリンクのページですけど、タイトルだけが並んだ記事一覧が表示されてるとばかり思ってましたが、全文表示でクソ見辛かった。

もうじき二年も過ぎるっていうのに昨日の昨日まで気がつけなかった(汗。

 検索した結果、自分好みのタイトルだけがズラッと並ぶ一覧を表示させることや、またそういうページを自動で作成してくれるプラグインを見つけられなかったので、とりあえずは自分でカテゴリー別で作成して凌ごうかと考えたんですが、ひとまず今の形にしてみました。

それの副産物として、この機会にデカ過ぎるタイトルを小さくしてみようと検索、そしたらなぜか全て大文字に変換されるクソ書式の変更手順も目に入り、それはなかなか手をつけることが出来なかったCSSを編集するということで、その勢いでひたすら気に入らなかった色使いの変更もついででやってしまいたくなり。単なるちょっとした文字列の入れ替えなんですけど、2年前と違い検索すれば参考となるようなページが見つかり、ホントやっとヤレタって感じ。

 まだ背景と文字の色が同系統でつぶれちゃってるところがあったり、入れ替えたはいいんですがどこが変わったのかわからずにいる状態だったりしてますし、そしてまだ手の入ってない記事があるので変わらず見辛い全文表示のカテゴリーアリマス。

近況報告

行くつもりでいましたがどこへも行っておりません。やや出不精期

今月1週間ほどの予定でタイ、シンガポール、台湾、仙台、博多、長崎あたりを考えていました。

IMG_20151110_225526 (Large)

まず、タイというかパタヤとバンコクですが、1週間という日程が自分にはちょっと忙しない

行ってしまって、結果1週間ほどで帰国してみた。ら濃い滞在が出来、思いのほか満足出来た。

充分あることだと思います。けれどせめてもう3日欲しいなと、そうする気になれず断念

IMG_20151110_225711 (Large)

タイだとあちこち行ってみたいところがあるため時間が足らなくなるんだろうと、ギュっとまとまった都市シンガポールが浮かび、やりたいことや行ってみたいとこが結構あって1週間くらいの滞在ではちょうどよさそうなんですが、やはり代替という感じで見てるせいかもう一声足らない

ドバイや香港と似たような雰囲気で見えるんですよねー

IMG_20151112_182045 (Large)

で、泊まってみたいホテルのある台北にて食道楽を考える。しかし大倉に空きがない

大欣台北ホステル泊で全然問題ないんですが、それだと全く去年と同じ

IMG_20151112_182857 (Large)

タイ(パタヤ)を外したあたりから国内も平行して考え始めて、ここ3ヶ月牛タン(ねぎしでいい)を食べたかった(利久でもいい)ので、一度仙台で食べ比べてみたいなと、まず仙台

食で考え出すと、もつ鍋や博多の屋台でラーメンもそろそろ寒くなってきて是非とも行きたい

台北でも似たようなもんですが、仙台だと食べる以外他にすることが浮かばず、名古屋や札幌の時の滞在みたいになりそうで考え直す

というより車で行くことも視野に入れたら2泊3日で充分?。そうするならいつでも行ける範囲におさまり今でなくともいいかなと

博多の方はといえば泊まりたいホテルに空きがなく、変なホテルに泊まるくらいなら隣県のハウステンボスのホテルに泊まりに行きついでに本場長崎の皿うどん(太麺)を食べてきたらいいんじゃ?と考え付いたのはいいんですが、やはり食事以外にすることを見つけられずサビシイ

籠もるなら籠もるでいいんですが、そうするなら何も疲れる移動に時間を割くことないなと思い始め・・・伊香保が出てくる

当然吉田屋旅館でいいんですが、横手館に泊まってみたいですわな

IMG_6799 (Large)

そしてまたもや空きがない

週末がないのは当然としても平日にも空きがなく、じゃあだからといって「吉田屋旅館でいっか」とはならず。

衝動的に行きたくなってるわけではないのでどうも実感がわかなかったというか

1月~1週前で調べて泊まりたいホテルに限って空きがない。

これはもー「そうやって行くな」と受け取るしかなく、前日の空き(飛行機)や当日の気分(天気)で決めるほかねーな。したら、近場の台北こそいつでも行けるという思いからなくなり、お気に入りの伊香保温泉へも天候不良で気をそがれ、結果家でゴロゴロしてしまったという体たらく

色々考えて計画練ってる間が一番楽しいので、結構楽しんでしまった感もありました

 

ちょっとした手直しや、残りの移稿を少しずつしている感じです。

水上ホテル聚楽にて立ち寄り湯

命を懸けたような登山を目指してみたかったと憧れはあります

IMG_20150719_084353 (Large)

と言っても、見えない何かに追っかけられることに怯え必死に駆ける、みたいなそういう人生を送りたいとは微塵も思わないので、雰囲気感じる入り口に立ってその凄さが実感出来れば充分

サガルマータとK2とカイラスは一度実際この目で見てみたいなとバックパッカーやってた頃に思ってたので、当時から登山というか山登りには興味あったのかなて思います

IMG_20150719_100853 (Large)

登ってる最中、日々の考え事が出来るほど体力に余裕はないんですが、ない分登ってる間は余計なことを考えずに汗だけかいてるのが心地よいというか

IMG_20150719_123600 (Large)

で先日、谷川岳に行きました

1泊するなら電車で行くんですが、さくっと日帰りないし伊香保に立ち寄りと考えたので車にて

道中赤城高原SAで休憩がてら朝食を食べたんですが、写真のそば、これが結構おいしかった

IMG_6521 (Large)@赤城高原サービスエリア

高速のサービスエリアの食事なんて高いだけで不味いばっかと思いがちな世代だと思うんですが、最近は当たりも結構あるようで下手な店より全然美味しい

あと以前横須賀行った時食べた500円もするソフトクリームがここでも売ってて驚いた

 

IMG_20150719_111747 (Large)

 山登りの方は登り始めた時間が遅く「午後に天気が崩れるだろな」と思ってたのもあって、一の倉沢まで、という計画だったんですが上までは持つかなと西黒尾根に。頂上まであと1時間ちょいくらいってところで天気が崩れそうに見えたので、下る時間を考え引き返しました。

IMG_20150719_112343 (Large)

カッパは持ってきてましたが使わず、結局水上に着くまで降ってこなかったんですが気温と運動量で雨に降られたくらいびしょ濡れ。どこか近いところでさっさと汗を流したくて、水上温泉へ

最初に目に付いたところは「ひがきホテル」ってとこだったんですが、駐車場に車を止めるとやたら車が多い

ここでちょっと嫌な予感というか、「他にするか・・・」と思っちゃったんですが、とりあえず行ってみたら、まぁ最悪

 「あのー立ち寄り湯でお願いしたいんですが」

 「はい、じゃそこでちょっと待っててください」

と言われフロントデスク前で待ってたんですが、後から話しかけた宿泊客みたいな方たちの応対を先に先にされあからさまに後回し

こういう感じじゃ気分良く湯につかれないので、他探すことにして出ました(苦笑

別にここだけしかないわけじゃありませんから。で、行ったのがすぐ近くのホテル聚楽

IMG_6535 (Large)

ひがきホテルの方は(街全体)廃れんのも無理ねーなってくらいの殿様商売的な嫌な応対受けましたが、ホテル聚楽の方はやさしいっていうか、宿泊客と変わらないであろう歓待ぶり

実際そこに差はなかったと思います。ちょっとした言葉、気持ちの現れの差なんでしょうけど

だけに、ひがきホテルの残念っぷりが際立ったんですが、たかが立ち寄り湯目当ての客の一人や二人、大した損にも儲けにもなりゃしませんけど、あぁいう些細なとこ、末端が自分で自分の首絞めてる元だといまだに気づけてないことの表れなようで、そこが悲しい

肝心のお風呂ですが、ブクブクしてるジェットバス的なお風呂に打たせ湯のようにお湯が上からボチャボチャしてるのと普通のと半露天といった感じのお風呂がありました

結構広めなんですが、長湯するには少々熱すぎるのでゆっくり長くという感じではなく、来た時はものすごく混んでるように見えましたが、ちょっとマッサージ器に座って揉まれている間にガラガラになってました

全身マッサージ器が2台と足の裏用のが1台あってどれも無料。また飲料水のマシンがあるんですがそこに茶やスポーツドリンクのボタンもあってそれも無料

1000円という料金が街中にある日帰り温浴施設と比べて「高いな」と感じてたんですが、これらが無料だと思うとバランスは取れてるかなと思いました。長湯には不向きで残念ですが

 

2020年追記

 ひがきホテル、これを書いた翌年に廃業してました。

自分史上上位3つには入るイヤな思いさせられた身としましては因果応報、あの時のクソな応対ゴミ対応思い出すとマジ至極当然な結果。

「ざまぁ」。

旅行記。喰遊記、時に宿泊記