全くたいしたことなくて期待外れもいいとこ。
ウマいという水準には程遠くわざわざここまで食べに来る価値はありませんし、椅子があって座れますが、立ち食いそばというくくりの中でギリギリ最低限としか思わなかった。
ここよりはっきりと不味い〇〇そばみたいなのはよっぽどの状況じゃない限り行きませんが、そこらと比べて特別値段が安いわけでもなく、利便性の高い場所で24時間やってるわけでもありませんし、何よりここより明らかに旨い立ち食いそばなんていくらでもあるのになんでこんなところの普通のそばをありがたがらなくちゃいけないの?という感想。
例えば上野駅の改札出た脇にあった「喜多そば」の足元にも及ばないくらい普通。
また上野駅で思い出しましたが、上野駅構内の喬香という駅そば(ここも立ち食い仕様で座れる)よりも打ちたて揚げたてでない分、下です。味わい的に。
そばは普通の立ち食いそばレベルで、つゆ(出汁)も「どこでもこれくらいはあるよな?」程度だし、各天ぷらは揚げたてじゃないし。
鰹節の問屋直営とのことで大層期待して行きましたが、嫌な予感はありました。
それは某著名人がどーのこーのという話なのですが、その某著名人の名前が出てきた店に行くのは今回が二度目でその一度目がえらい大したことなかったと言いますか、自分にとってはどっちかというとおいしくない店だったため、自分よりもはるかに色々なものを食べ経験ある人なのは間違いないと思いますが、以来その人の名は信用に値しないんじゃないか?、テレビ上のお世辞というだけでなくもしかして味覚オンチなのでは???と疑い始めてたんですが、今回の件ではっきり味のわからない人という認識になりました。
東京駅の方からてくてく歩いて歩いて来た途中にあった紅葉川という蕎麦屋の鴨せいろのがよくて引き返そうとしたのですが、立ち食いそばが大好きで上記の話を聞いた以上「避けては通れない道」というと大袈裟ですが「いつかは食べなくちゃ話にならない」と考え、結構な時間店前で悩んだ挙句の後悔でした。
という様々な意味をこめてのもう二度と行かない。です。
「まぁこういうもんだよね。。。」