なんとなく入りやすく感じているので気に入ってます
青山にあったピエールガニェールやロオジエなんかとは違い、ハイアットリージェンシー東京自体にも感じている居心地の良さ
新宿かつ、ホテルだからでしょうか
ブログ用にとたいていコンデジは持ってってるんですが、食べることに意識が向かっていて、ついつい撮るのを忘れ手をつけてしまってから撮りそびれに気づくことが少なくありません
ここは食器も格好良く、(料理としての)皿の見た目に気持ち奪われ、崩す前に「まず写真をw」と撮りたくなってしまう
もちろん美味しく満足するんですけど、この日はちょっと感動がなかった
肉、ソース大変美味で、昼から贅沢なフレンチ食ってる気分にさせてくれたけど、もう一度食べたいと思ったのは、このメインの肉と最初に出てくる何かをイカ墨の衣でくるんで揚げた様なモノととうもろこしのパン(苦笑)
感動具合で言えば、とうもろこしのパンの味わいに一番驚いて。数日経った今ももう一度食べたいと思っているのはとうもろこしのパン
この後ガイアの夜明けで格安フレンチとかをやってる店の放送するらしいんですが、高級フレンチをいっくら安いからって「立ち食い」という感覚がわからない
そもそも値段以外での高低が分かりませんが、立ち食いな時点で最・・・
自分は間違っても「毎日食いたい」なんて思わない「高級フレンチ」なんぞ、立ち食いしてまで安く食いたいなんて全く思えないんですよね
ちょっとした贅沢をしに行く、夢を見に行くというのではなく、もっと身近に普段使いをと?
価格破壊は結構。美味いものを安く提供してくれるのもありがたい
でも安くて美味けりゃいい、それが全てってもんではないと思います
「フレンチ」というのはサービスしてくれる人たちの立ち振る舞いまで含めてと思うんですけどね