ベッド

5 ベッド メトロポリタン仙台 エグゼクティブフロア

 ホームページの仕様を変更した影響か現在見ることができないのですが、ホームページにあった去年のインフォメーションに

「シモンズベッドの中でもグレードの高い8.25インチポケットコイルベッドをフロア全室に採用いたしました」

と書かれていて、マットレスにエアウィーヴを使用したと謳う部屋もあり睡眠に力を入れている感じのするホテルで、泊まった部屋は18.1平米でシティホテルとすれば狭い部屋ですが、色味が落ち着いていてシックな雰囲気のある「狭いけれど好印象の部屋」だったため、この改装された部屋のベッドは「同じ仙台のウェスティンに対抗してだな」と楽しみにして行ってました。

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 マットレスはシモンズ。ビューティーレスト。

表面はホテルでよく見る仕様のもので、ピロートップではない普通の仕上げ。

 シモンズのカタログを見ると8.25インチは市販されてるマットレスのコイルとしては最長のもので、モデルの中でも高価なマットレスに使用されているものなのですが、このホテルのマットレスは実測で25㎝ないくらいのもの。

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これはピロートップでないため詰め物×両面分がなくその分厚みは薄く、この詰め物のないタイプは自分の感覚だと弾みが良くて寝やすいマットレス。

寝転んだ感じ弾みが良いのは確認しておりますが、1泊で大した睡眠を取らなかった滞在だったため、寝心地は「悪くはなかった」という朧気なものしか残っておらず、しっかりとした感想あるかわからない次回にまわしたいと思います。

ベッド ウェスティンホテル仙台 プレミア

 最近はあちこちのホテルでたまに見かけるハリウッドツインの部屋。

ただのツインの部屋でベッドを寄せただけのにわかハリウッドツインではないというのも姿勢の現れのように感じられるのですが、やはりここ仙台のウェスティンのヘブンリーベッドはとても良い。(前回、スーペリア滞在時の感想はこちら

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 それほどまでにはっきりと言う理由の一つに寝返りの少なさがあります。

このベッドで寝てると(もちろん目の覚めていてただ寝転んでいるだけの状態でも)寝返りを打つ回数が少ない(減る)ことに気が付くと思います。

それくらい体にかかる圧力、体重の分散が巧い具合にいってるんでしょう。寝心地は最高で、とてもやわらかい枕の感触と高さもちょうど自分と合っているんでしょう、寝入りがいつの間にか。寝付けずにいても体が疲れてくることがないので、時間の経過が気になりませんねこのベッド。

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 腰が痛くなる不安が全くなく、そして「寝れる」という絶大な安心感。

安いベッドを使っていて寝つきの悪い人には是非一度ここのベッドで寝てみて欲しい。

ベッド セントレジスホテル大阪 スカイライングランドデラックスツイン

 グランドデラックスプレミアツインのベッドです。

短く「プレミア(=角部屋のビューバス)」ツインでいいと思うんですけどね。

 ベッドはハリウッドツインにしてもらっています。

上の写真は到着日のもので、急ごしらえ?なのか、シワの多さがいい加減にも見えてしまって気になっていましたが、次の日には(下)きちんと専門の方の仕事に間違いない仕上がり差で、「初日のはいったい・・・」。

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ダブルのベッドをわざわざつなげてもらう必要はないんですが、見た目と気分。

 マットレスは寄せてあるだけでシーツも別なため、ふとんの下は隙間があります。

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厚さは実測で26㎝というところ。堅めでしっかりとした感じのマットレスで、どこのかわかりませんが良い寝心地でした。

ベッドだけで言えば今のところ大阪だとインターコンチネンタルかここが好みです。