47 バンコク デュシタニバンコク タイヘリテージスイート 其ノ弐

来てよかったです。

タイは「微笑みの国」って言われてますけど、そのタイで一流と言われるホテルに泊まったらこうなんだろうなって想像してるとおりのホテルで、泊まってよかった

設備は若い(新しい)方が間違いなく優れていると思いますが、人は若けりゃいいとは限らない

もちろん才能に溢れ、若くして優れた気配りで奉仕できる方もいるでしょうけど、何十年って経験がモノを言う安心感とでもいいましょかそれと、昨日今日建ったホテルでは感ぜられない「ここで働くのが何より大好きだ」っていうような、誇りみたいなものを感じました

毎日楽しそうに働いている人を見るのは気分がいい

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夜のが映えますね、この部屋の色味だと

そう高い天井ではないと思いますが、窓が大きいからか部屋が広いからか気にならず

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夜景の面では目の前が公園で開けている分パタヤ同様さみしいもんありますが、夜景目当てでバンコクに滞在してるわけでもないし(この後行ったレストランで充分堪能しましたし)

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一応予定的には1週に1日はホテルから出なくていい休養日を作っておいたんですが、数年ぶりのバンコクだと全然部屋でゆっくりすごす気にはなりませんで毎日どこかしらには行っていた

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写真見てて思い出したのが、コンセント

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この机にノーパソ置いて翌日の~、とはいかなくて

空いてるところを探すとテレビの裏くらいにしか見当たらず(電気ポットの横にもありますが)

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テレビ裏から電源取るとアダプターのコードの長さが足りずっていう、広すぎる弊害(苦笑

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シャンプー類はデパートで見かけたことのあるHARNNのもの

香りはレモングラス臭、っていうか昔の駄菓子のなにか(ガムかアイス)にそっくりな感じ

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その国のブランドのものだと嬉しいんですよね。気取った欧米産のものよりありがたい

何より知ることが出来るし、試しておみやげにも出来るし、せっかくその国に来てるんですから何の縁もない他国のものよりその国のものを使いたい(ちなみに中国での中国産だけは嫌です(苦笑

逆に欧米に行ってまでアジア産のや日本のメーカーのシャンプーには出会いたくありませんし

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到着時にはこんな豪華な花輪をいただきまして、持って帰れそうはなかったのでお供えしてきましたが、どうするのが正解でしたかね(タクシーの運ちゃんにあげようかとも考えた)

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あとこれ↑ロビーラウンジでいただいたレッドブルなんですが、やっぱ日本のとは味違ってウマイ

 

にしても、このクラスのホテルからだとどこへ行くにしてもタクシーのナンバーだか運転手のIDをメモってくれているんで、トラブルになりそうな感じがしないのは気楽でいいスね

だいたい近場まで行ければ・・・と目印になるものを伝えそこから歩き探そうというような所でもドアマンに理解してもらえさえすれば、きちんとタイ語で「そこ」を運転手に伝えてくれる

朝から空港へ行ってくれる運転手を探すことも値段交渉もしなくていいのはすごい楽で(笑)、言葉に不安がある方が日本語の使えるホテルというのを選ぶ理由を理解できました。

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