22 台北 ファントゥアン(飯團)

最初の訪台時入り浸っていたお店に、朝方登校前の高校生ななんかもよくやってきてまして、彼らがよく食べていたものがこの飯團で、ありがたいことに自分の分も買ってきてくれる子もいてよくごちそうになってました。

だもんで、これも思い入れのある食事のひとつでどうしても食べたかった。

「ファントゥアン」というカタカナは、当時の自分の耳が聞こえていたとおりにおこしたもので、正しいピンインがどうだかはわかりません(調べてません)。

彼らがよく食べていた早朝、人通が多いところだとそれらしき屋台がそれなりに目に付いたもんなんですが、今回結構探してみても中々見つからず、結局台北を離れる前日、台湾出国まで24時間切ってやっと見つかるというなさっぷり。

買った場所は中山北路からMRT中山站までの間、南京西路の北側。

なんかいろいろ入ってるんですよね。

ふの揚げたようなやつ(油條ですが)とか、でんぶのようなやつ、たくわんみたいなやつ、煮玉子とか。かじるとこによって味が違うので、初回はおっかなびっくり食べていた記憶があります。

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15年くらい前はいくらしてたか記憶にありませんが、今回買ったのは煮玉子入りで25元。

タイでは物価(屋台飯)の上昇具合に驚いたもんですが、台北(台湾)はそんなに物価上昇してないように感じました。

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