天麩羅 吉野 ホテル日航東京(現 ヒルトン東京お台場 日本料理さくら 天ぷらカウンター)

 浜木綿からの流れでまずは鉄板焼を考えましたが、メニューを見てやめました。

いまいち惹かれるものがなく「これなら移動してもけやき坂の方がいいなぁ」と思ってしまい、更には他にもいろいろあるレストラン、中でも天麩羅の文字に目が引かれ、平日のランチ限定でとありましたが5000円で好きなものを選べるコースを発見。

 ホテルのレストランでランチとはいえそれなりのものが出てくるならこれは安いと思ったのが第一印象です。

 そしてHPにあった写真と同じ眺め。さすがホテル日航東京、抜群。

CIMG1938 (Large)

当然実際自分の目で見ているものの方が映えてますが、よく見えるように撮ってることなど一切ない全く一緒の眺め。

一枚の絵画のように風景が切り取られていて、事前に見知っていたことですけれどやや感嘆。

 

 一番の印象は、気づかいが抜群。

給仕の若い子や揚げ手の方はもちろん、どこのホテルのレストランでも役立たずで目障りなだけの存在の年配の黒服の方まで実に気持ちいい接客でした。

 若い子の接客態度を見て「修行厳しいんだろうな」と思ったほどキビキビしていて堅過ぎにも思えるんですが、これがとても応援したくなる感じで(笑)、こちらの姿勢も凛とせねばと良く見せたくなる。

 

 平日ではなかったので注文は九重。

この日は魚介がきすと白魚のみということでめごちを追加しようとしましたが、あいにく品切れということだったので穴子を追加。

穴子は天婦羅で食べるのが一番と思っているくらい好きですが、めごちと違ってそこらのお店でも食べられますし、こういう専門店での穴子は最後の方でしかもデカいのが来るので少々重く感じる時が少なからずある。

ニューオータニのほり川でホテルの天麩羅に対する印象がとても良くなっていましたが、やはり街中のと比べ間違いなく割高なホテルのレストランですし、ランチとはいえこの眺めで5000円というのは格安なので、正直あまり期待はしていませんでした。

美味しくいただけ満足はしているものの、やはり値段の差というものはあります。

 (ホテルとして)割安なだけあって魚介が少々さびしい

白魚を大葉で挟み揚げたものは若干の生臭さのようなものを感じ、キスは身が薄く小ぶり、穴子(追加で1000円)も「え、こんなに小さいの」と驚いてしまったほど短く、身が薄い。

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天茶は出汁ではなくお茶

 最後の揚げ物の前に「この後の食事(ご飯)にかき揚げを追加(+1000円)してもらえれば、天丼か天茶に出来ますが」と聞かれたのですが、それもまぁ5000円ゆえ致し方ないことかなと。

サービス料は別で取られていますが、やはりホテルでこれだけちゃんとした天麩羅を5000円でというのは破格過ぎます。めごちとかき揚げ追加で7000円くらいになるでしょし、8000円の方の中身は聞いてませんが、もう1~2品追加で同じような構成になったのではと思われますから。(季節は違いますが単品のお値段はこちらに)

 

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 トイレには(紙ではなく)きちんとしたタオルが置いてあり、ここらで手を抜かれていないのであればサービス料は納得。

 

 ここのホテルの天麩羅は予約が取りやすいのが利点だと思います。

空間、眺め、接客を考えれば高いとは思いませんし、その分全体的に種がちょっと小ぶりな感じで軽く食べられるのもいい点ですが、都心のお店と比べると若干物足りなく見え、そう感じもした。

それでも割安に思える昼5000円、夜9000円からというのはありがたいので難しい。

 それにしても消費税とサービス料でほぼ2割り増しになるんだと考えると結構萎えます(苦笑。

某ホテル予約サイトから予約をすると平日に限ってですが2割引きになるようなので、利用する日が決まってるならば使わない手はないですね。

 簡単にですが、こちらで夜の(四条)感想を。

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