2018年泊まって一番よかったところは

 ウェスティンホテル仙台です。

あの感じは大宮や名古屋じゃ出せないでしょうし、あの料金と質感は都心じゃ不可能。

1泊完全に寝ただけの滞在だったため細かな感想はなくざっくりした印象が大半なのですが、近くに住んでいようとただホテルに泊まるのみで行こうと思えるくらい全体の雰囲気がとても良くて、気分の良くなるホテルは国内じゃ中々ない。

 ただあれで宿泊料が4万5万となると話が違ってくるので、やはり宿泊料金に対して相対的な見方での部分も大きいんでしょう。そう考えると東京都心で4~5万するホテルに半額以下で泊まってるという感覚なのかもですね。

 シェラトン、ウェスティンを双頭にしたスターウッド系列にあまりいい印象がなかったんですが、「本物は違うんだなー」と格違いの良さがありました。

 次点、というか他に良かったなと思えたのは、奇抜な造りの部屋で意外と良かったホテルキャッスル山形、部屋の居心地の良さが光ったゲートホテル雷門、これぞ求める朝食!と思った浜松のゲンズホテル、あとこれら3ホテルよりは1枚落ちるんですがなぜか妙にツボって良い印象が残っているホテル銀座ダイエー、の4ホテルはそれぞれの良さで記憶に残っていて、どこもまた行きたいと思っているホテルですね。

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