2025年用備忘録

 毎年書いている気になっていたら去年(2024)すら書いてなかったっていう。なため2023年のをそのままということで。

帰る日を決めずにっていう旅は無理だとしても1週間くらいのは行きたい。

北斗星やカシオペアに乗ってみたかったけれど、瑞風はともかく四季島は旅程、行き先に魅力を感じなくて、1泊2泊に100万出す価値あるんですかね。

スノーピアサーだったら一か月で500万くらい出すんですけど。

 まぁなんとか心配なく旅行出来る環境を整えたいと思います。

2024年泊まって一番よかったところは

 今年もすみません、該当なしで。

 コロナが発端とは言えこれで何年連続ですかね。。。

 東京のどこか泊まってないホテルへ1泊気分転換しに、と考えなかったわけではないんですが、いまだに高いレートが無駄に思えてという事ではなく、自分の場合だと食事が目的の半分くらいは占めるので、用事なしの滞在も全然アリアリなんですが、8~9割はねこです(残りはもったいないっていう気持ち)。

 泊っても泊まらなくてもいいなら(猫と居たいから)帰ろう

ってなってしまうのは猫と一緒に暮らしてる人あるあるですよね、きっと。

 

 猫と一緒に泊れるとこならいいんですけど、そこに連れて行くまでが可哀想でやるならキャンピングカーを買うしかない。で、キャンピングカーで移動してたらわざわざ泊まるっていう必要性が若ーーーっ干薄れなくはない。

 この数年に及んで強制された節約生活のおかげでちょっとしたキャンピングカーを買ってもいいってくらいの浮きはありますが、あんなデカい車絶対重いし、そんな車を長距離運転したくないっていうジレンマ・・・( ^ω^)。

 まぁ猫が居なくともたった一人で生まれて大きくなったわけじゃないし今の世の中の便利さは何百何千万って人らのおかげ。それら当たり前の狭間でどう折り合いつけながら自分勝手に生きてくか。

 気づけばパスポートは失効して取りに行かないといけないし。

 歳取れば取るほど自由度減って体力も減ってって、学生の頃カルカッタで会った定年後で来てた人とかあらためて尊敬しちゃいますわ。

 

 追記

 どういう感じで書いてたか遡ったら2014年度のだけ書かれていなくてそれを知らなかったのを含め驚きました。

その前後にあった投稿の下書きを見ると、年末から年始にかけサブPC、ノート、メインPCとトラブルが重なり物凄い悲惨な状況だったようで・・・(この時の復旧は結局出来ていない)。

 どこかの機会で補填しようと思います。

うなぎの旅 什 川栄 赤羽

 口に合わないってのを通り越して都内はイマイチな店ばかり。

 うな重特3500円(税込)。

 第一印象 生臭い

川魚にありがちな生臭さを感じ、これを鰻の風味というには微妙なおいしくなさで、タレに甘さがないため余計目立つよう。これも都内のお店でよく思う事なんだけど小骨がすげえ

 何十年ぶりかにノドに刺さった。

よく引き合いに出す埼玉の魚庄小骨の存在感じた事がないだけに、手抜き仕事?としか思えない。

 焼き鳥至って普通。頼まなくてよかった。

 吸い物は出汁の香りが強いのかやたら塩っ辛いし、言っちゃえば不味い。さすがにインスタントなわけないよな。

 他のテーブルの人らが美味い美味いと連発していたんだけど、不味いとまでは言わないまでも、正直この程度で「美味い」なんて言って欲しくないって思った。申し訳ないけど。

 お茶が二重ガラスのコップなのはいいとは思うけど、これの方が風味を保ちやすいんだとしても山椒がこういう小分けの小袋なのはどーかと思ったし、別で頼んだ焼き鳥は1本の値段で品書きに書かれてるくせに2本ずつじゃないと頼めないとか、なら最初から360円(2本)て書いとけよて思ったし、まぁ色々残念な店という感想。

 牛丼屋じゃないんだから。こんなんダメでしょはっきり。

 肝心の鰻は美味しくないし、それを挽回するような何かがあるわけでもなく、否定的な感情抱く事が重なったらもう行く価値はありませんよね。

 

 自論として自分が店をやってたら「それまで来てくれていた人に迷惑かかるから」という理由でテレビに出ようとは思いません、それなりに繁盛していれば。

という理由から某独のグルメに出てきている店ってどこも本当に美味しい店ではないと思っていて、たまに訪れた先にあったりするから口コミ見たりはするんですけど、やっぱり大したことない、期待したほどではないという声とテレビで放映される以前からと思われる客が嘆く声。

 美味しそうに見える店ばかりなんですけどね。流石のテレビマジック。グーグルの最低評価の口コミが一番信頼出来ますわ。

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