何年も前からずっと考えていたことで、本来なら去年行ってたはずなんですが・・・まぁこんな長引くというか、こんなひどい世の中になるとは想像出来てませんでした。
まず最初に日本全土へ展開していない、地域密着型?ハンバーグのレストラン三店(フライングガーデン、ハングリータイガー、さわやか)で、それぞれの特長、どこがどう美味しいのか?みたいな、自分也に食べ比べをしてみたいな、と。
でこれは、その当初の考えには、デニーズだののハンバーグもあるファミレスや、びっくりドンキーやBig Boyそしてブロンコビリーのような店舗展開の多いお店は頭になかったのですが、先日サラダバーで検索をしたところ出てきたのがシズラーでもなくブロンコビリー。
行ってみたらここも二つに割る系だったので書いておくことにしました。
炭焼き超粗挽きビーフハンバーグミックスグリルランチ、税込み1760円。
とりあえずマズかったです。
申し訳ないけど食えたもんじゃないっていう低水準。
チキンは風味、旨味のしない肉。米の炊きはユルイし、ハンバーグは肉の不味さを炭火の香りで誤魔化そうとしているのかただでさえ少ないと思われる肉の旨みをかき消していて逆効果にしか感じなかった。
食感が変すぎて見てみたらとんでもなく生焼け。
繊維(筋)の方向が全くわからないし、何より食感が気持ち悪すぎて成形肉かと思った(確認したら違うそう)。
サラダバーを入れて考えると「マズイ」というのは言い過ぎになるかもしれないけれど、自分の価値観では逆に高いと感じた不味さ。二度と行かない。
ハンバーグというのは余り肉、くず肉を引いてこねて美味しく食べられるようにする食べ方、というどこかで聞きかじった(たぶん美味しんぼ)受け売りがあるんですが、今まで食べたハンバーグの中で一番不味かったのは長らく(大昔の)ガストのものだったのですが、それが書くにも値しない肉のはせ川という店で食べた何か(何かすら忘れた)によって更新されたのが3年くらい前の話で、その記憶と総合的に判断すれば負けず劣らずと言わざるを得ない程の衝撃でした。
これ鶏肉も不味いし、どこの部位だか分かんない牛肉も不味いし、看板なはずのハンバーグも不味く、全部が不味かったですからね。
味覚に難があると人生大変ですね。
これは否定的な意味で言ってんですかね。
ま、どちらだろうと舌は人それぞれなんでその人にとって「難」なんて存在してませんよ。千差万別十人十色、同じ人も居るでしょうし、似ている人も居るでしょう、が全く違う人だっているわけで、「それが食べられないのなら殺される」なんて状況が起きるわけもなく、その人にとって「食べられないものは食べられない(不味いものは不味い)」ってだけでしょう。