てんぷら一心 大宮

 「これだから地方(埼玉){大宮}は・・・」

という一言でしたね。。。中々稀に見るクソ回に仕上がった。

 駅からは多少歩きましたね。繁華な部分を抜けもう一つ先といった感じ。駅から歩いて行って陸橋をくぐりましたが、その陸橋境に駅側と店のある反対側で人通りというか人混み具合がまるで違う。

飲食店が激減してからの立地だったので地図アプリで設定してなかったら通り過ぎて探してたでしょうね。それくらい駅からそれほど離れてはいないのに景色変わるほど場違い感というか、それまであった賑やかな雰囲気がなくなった先に店はありました。

 

 まずだいぶ前から予約してます。変わり揚げというので美味しいと思った事がないため「一(はじめ)」(税込11000円)というコースで、と伝えて。

 にもかかわらず、鱚もめごちもないてどういう事???

 先に居た隣の客には鱚出てるようだけど・・・

めごちに関しては最初からコースにも存在してないのかもしれませんが、メヒカリもないとか、そっちの都合は知らんがな。こっちは何週間も前から予約入れてるんだし、一期一会ってそんな世の中に浸透してないもんですかね?飲食店なんかやってたらイロハのイだと思うけど、品書きにあるならきちんと用意しといてもらわないとこちらが困る。

 

 そしてこれを書くにあたってホームページを見ていたら料理長の写真があり愕然。

 最後デザートに手つけるあたりで、なんか天麩羅揚げてた人よりかなり年輩に見える人がチョロチョロしてんな、と目についていたその人がソレでした

 揚げてた人を「やたら若い」なと思って見てたんですがどーりで。

昼だろうとこちとら夜のコースと同じもん頼んで同じ金額請求されるんだが?

 弟子なのか見習いなのかしりませんが、その店の主が調理しないんであれば、それはそうと断って了承得てからでないのってどうなんですか?問題あるでしょう。だってこちらは割引料金でも練習台になりに来てるわけでもないんだから。いくら歌上手くたってそのアーティスト目当てで金払ってるとこそっくりさん出て来たら納得する?出来ませんよね普通。

 

 浦和の荒川にしようと思ってたんですがホームページを見るとコースは昼夜1つだけで夜は18時半開始のみという窮屈さに嫌気がさして、手ごろな店が見つかったのもあってまあ他試してみるかで行きましたが、とても後味悪いです。

 味的にはここまで書いた負の感情は抜きにして「普通」です。

至って普通な感じで大宮で1万円はちょっと高いと感じてます。昼だし。

 なら都心の1万のとこ行った方がいいよな、っていう。

 この時は埼玉北部の人との会食であったためここらが南限で、そうもいかず、仕方のないとこなんだけど縁なのか運なのかモヤモヤしてる部分がある。

 なので良い意味の普通ではなく、悪い方の普通です。悪くないという肯定的な評価ではなく、マズイなんてことはないけど特別美味しいってわけじゃないっていうような否定的な感想。

 これがかつての荒川みたいに5000円とか3500円っていうなら高評価にしますけど、東京都心部の店と変わらない金額や良くもない並なサービスで店主の調理じゃないて。

 個別の種で穴子は風味弱くて良いモノには感ぜず微妙、「旬」でおススメを聞いてもはっきりとした答えが返ってこなく(これでただ見た目が若いんでなく知識経験不足?と疑問を感じました)それじゃあ「今時期じゃあないよな?」という認識のものを頼んだら「〇〇(下ごしらえ)してないの?」ってくらい一番外がやたら硬くてめちゃくちゃ微妙な歯応えで味しないし、〇〇(食材名)は火の通し加減(中心は全く熱が入ってない)がイマイチなせいなのか食感は悪いし〇〇(食材名)感も微妙で頼まなきゃよかったと思ったしと、色々最悪。

 にしても大して客居ないのに店主以外に対応されるて。

 目会った時会釈すらされてませんからね、どこへ行ってたか知りませんが出入りの業者?と思ったくらいありえない愛想のなさ。店主が自分の店に来てる客に挨拶しないてありえん。

 大宮も大都市の一つなのかもしれませんが、札幌仙台名古屋のような地方の大都市の天麩羅店としては最低限の水準は越えてはいますが、1万円に消費税だとちょっと高い。東京都心より明らかに地代は低いんだから、同じ値段でやるならばサービスでもいいし、食材の質でもいいし、望みはしないけど量でもいいし、どこかしら上回ってもらわないと東京まで1時間かからない大宮じゃ地元の人でも利用する価値というか意味あんのかな。

 ざっくり他印象も語っておきますと、〆のご飯ものはまあ普通でしょうね。米の炊き具合は良かったけど、かき揚げウメーとなるまで肝心の天麩羅の存在感がないっていうか、具が小さすぎるせいで種の食感や味がほぼしない。味噌汁とお新香は良い方だと思いました。

ついでに甘味も良いと思います、出来合いではなく明らかに一手間かけてるものが出されているので。

 最後に一つ、甘鯛、どう思いますか?

 左がこの店のもので、右のはリッツカールトン京都天麩羅水暉のです。

 申し訳ないけど水暉の綺麗な鱗の色まで見て取れる揚がり具合と見比べたら未熟な人間が揚げた出来損ないに見えてしまってました。ただ焦げ味があったとかそういうことは一切なく不味くはなかったです。

 もう10年くらい前、と物価や為替の違いが大きくありますけれど、この甘鯛が入った昼のコース、当時5000円でしたからね。京都のリッツカールトンで(今は税サ込み16000円だそうで25%?)

 

 この食後感は単なるマズイとかそういう不満で生じてるんじゃないんですよ、なんか中途半端なんですよね、良いホテルの良い店(自分の贔屓ですし)で働いてたという経歴があるのならそれらの良い部分なんて積極的に取り入れていて、「ああさすが(こういうとこそっくりだな)」て感じさせて欲しかったのに全てイマイチ。

 こちらは最初の時点で「いくつか追加する」って言ってあったのに、誰の注文だかわからないサツマイモを揚げてるなとずっと思ってたんですが、まさかそれがデザート用で自分らのだとは。

 コレコースの進行に沿って揚げられてたんで、追加を食べたりしてる間当然ほったらかされてたんですよね。

 だけに「誰の注文?何か用?いつ供されるの?」てずっと気になってて。

 コースの最後から逆算されたある程度温かい状態のモノが正解か、甘味だけに自分が味わった完全冷え切ったモノが正解なのかは分かりません。

 従業員(しかも料理長)が客と目合ってるのに挨拶もせず会釈もせずっていうのに尽きると思いました。これは帰宅後で分かった事ではありますが、一期一会の精神から外れた失礼さ、客商売としてもありえないし、ホテルのレストランで働いていたとも思えない。

 客の都合、進み具合に合わせてなくちゃダメなはずだろうに。

自分らより先に来て始めていた客が自分らより後にイモ提供されてましたからね、意味わかんない。

 「おススメしない」とまでは強く言いませんがまあ二度と行かないでしょうね、カテゴリーに放り込むかは保留。

 あと海老一尾だけでしたね。税込み11000円で。

つけ蕎麦 恵比寿初代 有楽町

 食事に使える時間がなく、交通会館にてなにか定食的なものでも、と探してる中見つけて入って来ました。

知ってる店?だと思って入りました。たぶん白いカレーうどんの店ですよね。

 炒飯屋があったかと思ったんですが見当たらず、柚子塩ラーメンにしようかと思ったけど端の席が空いておらずで辿り着きました。

気分とはズレてましたが、ここんとこずっと近所の蕎麦屋に行こうとしてはやめてたり、とりあえずで軽めにすますには揚げ物定食だの牛丼の並なんかよりいいかという消極的な選択。

 最近駅チカ(地下、近)なんかで見かける事の多い造りだと思って、この形態の店って雰囲気出してる割にはマズイ店(安めの天麩羅店とか)多いんだよなーっていう良くない印象だったため(券売機だし)全く期待しないで入ったんですが、その期待を上回る美味しくなさ。

 こういう「見てくれが醸し出す雰囲気」に拘っちゃってる店ってその空間含めた「空気感の演出だけ」に全力注いじゃって、一番先かつそれだけを考えてて欲しい「味」を疎かにしてるとこばっかって思いつつだったんですけど、たかが蕎麦(そば粉と水混ぜてこねただけ)でここまではっきり(自分にとっては)マズイと感じる程に仕上げてるとは思ってなくて、びっくりしました。乾麺だったり乾麺と思った店じゃこれくらいマズく感じるのありましたけど、券売機で嫌な予感して大盛り避けてよかった。

 博多のラーメンのバリカタみたいにきちんと茹で上がっていないのか(そんなわきゃない)、粉っぽかったんですよね。食感がよくない。他の言葉で表現したいんだけどボソボソというのが現時点じゃ一番適当。

鴨肉も別に美味くなくて、一切れか二切れは鴨の風味であるべきところが血の臭みみたいなイヤな感じで、つゆは甘くもなくしょっぱくもなく特徴なし。

 わさびだけがおいしかったですね・・・。

 

 コンビニ含めた外での飲食が軒並み倍くらいに感じる程になっているので(おにぎりなんか200円だし)、この形態の店での蕎麦が1100円でももはやそこまで高いとは思えないんですが、美味しく無さから言ったら高かったですね、美味しい立ち食いソバ以下なんだもの。

 ただサービスというか接客は悪くなかったです。

口コミ見てたら他行ってたなー。ホームページ見たけどのど越し?ないっつか悪いでしょ(苦笑。

 とりあえずタグは保留してますが、二度と行かないでしょうね。

BLTステーキ 銀座

 ここのポップオーバー(パン)が食べたくて久々かつやっとこ行って来ました。

 というのもコロナ禍で銀座に泊まった時、持ち帰りで食べたステーキについてきていたパン(ポップオーバー)がめちゃくちゃおいしくて。

パンでこんなにおいしいと思ったのは、今はなきマカオのベラヴィスタホテルのレストランで食べたフランスパンと、これまた今はなきトロワグロのブリオッシュ以来久々でした。

 ただ久々に食した冷めていないポップオーバーはその時の記憶には程遠く・・・・・。なぜ?

以前持ち帰ってホテルで食べたポップオーバーは当然冷えてたけどバターなんか塗らずともパンだけおかわりして何個も食べたいと思ったほどだったのに、おかしい・・・。

お腹空かして3ついけたら、なんて考えて来てましたが、バター塗って食べても全然すすまない・・・。

 5年前の持ち帰りは1500円だか3000円だったと思うんですが、今回食べた120gのフィレミニヨンはランチコースの料金で7500円。

おいしいはおいしいんですが、5年前に「物凄く美味しい」と感じたポップオーバー同様「ここのじゃなきゃ」の特別感は感じられない。

 ちょっと味が濃く感じてたんですよね、周りの塩なんか当然使わず、ソースも使わないで食べてたくらい下味だけでしょっぱくて。

でパンと食べたところで、・・・なんですよねえ。 

 肉質なんかは全然違うんですけど、2000円くらいで買って来たアンガスビーフを家で焼いて食べてるのと心の振れ具合に差があるようには感じない。

 コースの選べる前菜がどれも生の海鮮って感じだったので、本来は追加で頼むサイドディッシュに替えてもらってますので、あとは自分にとっては不必要な「重め」のデザートをいただいて了。

軽めにしといて正解。

 

 120グラムの肉で税込み7500円のランチのコース料金ですが、特別高いものではないと思います。

綺麗なクロスが敷かれていないのは気になってましたが、サービス面ではしっかり気を配ってもらっていたので可もなく不可もなくといったところ。

 ポップオーバーが変わらず買って帰りたくなるくらい美味しくて、肉もそんなにしょっぱくなかったら「安い」と思ってたと思います。

 なんでこんな感想変わるほど違ったのか。あれほど何度も思い出すほど行きたがってたのに、こういうのがあるから飲食店選びって難しいですよね。