15 台北 大欣大飯店 ビジネス キングベッドルーム(たぶん)

泊まりたいと思えるホテルは全滅だったため、いつものように場所で選んだ結果、オークラの裏にある大欣大飯店にしました

 予約の詳細を確認するとなぜか窓なしツインの部屋で予約してるんですが、この部屋しかなくて慌てて取ったのか?今見てて驚きました。とりあえずで取って空きがあったら変えてくれってお願いしてたのかなぁ

普段からあまり選ばないというだけのツインの部分はともかく、いくら空きの少なかった日とはいえ窓なしの部屋しかないなら他のホテルにしてると思うので、こんな大事な部分を見落としていたとは考えられず・・・間違えて選択してしまっていたんでしょうか?だとすればおそろしい・・・

ありがたいことにあてがわれた部屋は1ベッドで窓のある部屋だったので、予約も1ベッドでバスタブのある部屋でしていたとばかり、今の今まで思っていました。。。

そういやチェックインの時「ダブル?ツイン?ダブル?はい」って変な確認されてた記憶が・・・

一番奥の一番広い末尾08番の部屋

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結局翌日もここに泊まり、部屋の移動があるんですが移動した先の小さめの部屋の方が自分としては好みでした

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場所は中山北路を北に向いて右側にあるこのお店を右に曲がるとちょい先に看板が見える

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部屋は値段から想像してたよりすんごく広く、そして・・・・・・暗い(笑

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上の写真はインチキしてます、正しく(肉眼)はこちら

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一応窓のある部屋ですが、通りに面していない裏手側で、たぶん外は隣のビルなんですよね

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広いんですが、日当たりの悪い暗い部屋であまり清潔感を感じられない・・・

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別にジトッとしてるとかではないんですが、なんか素足ですごしたくない部屋といいますか・・・

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確実に暗さが悪いんだと思いますが、陰気な部屋で・・・

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長ソファーとテーブルの置いてあるこの一角。。。滞在中、足を踏み入れないよう過ごしましたww(苦笑)。写真で見ててもなにか得体の知れない迫力・・・ありますよね・・・?w

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ま、でもそんなの気にしてバックパッカーはやってられませんからなんら問題なし

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実際気になったのはエアコンの効きがちょっと弱いかな?ってくらいで、風呂も空間広いんでつかってのんびりしてましたし、決して居心地が悪いとかいう部屋ではなく

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だもんで、翌朝美味しい朝食をいただいた後はもうホテルを変えるのが億劫になってしまい・・・(笑)、幸いにも九份以降雨に出くわすことはなかったんですが、この時の空模様は怪しく。。。

 「延泊できます?」

との問いに「部屋は変わりますけどそれでよければ」という返事

一応移動先の部屋を見せてもらったら、これが狭くはなるものの通りに面してる側で明るい!

もう二つ返事でしたね、部屋を見せてもらわなくとも、よっぽど酷い、例えば窓なし独房みたいな部屋じゃないかぎり、そのまま延泊させてもらうつもりでいましたけれど

なにせ解いたばかりの荷をまた荷造りして移動ってのは。。。手荷物スーツケース込みで10キロ以内におさめた身軽な状態で来てるとはいえ・・・億劫すぎて。。。

旅行は好きなんですが移動はとてつもなくキライです、寝台列車以外。

 

にしてもこの部屋の暗さは本当に肉眼だと上の写真たちくらいです

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この写真のようにカメラの性能使って明るく綺麗に撮ることは可能ですが

出来るだけ見た目に近い写真を使う、ということで書いてますんでが実際

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明るくなった写真と見比べてみると、明るさっていうのがとても大事なんだなと気づかされます

同じような角度で撮っているのにムードのあるなしとかではなく、清潔感が違って見えますから

14 台北 ホテル選び

さて台北へと戻っての宿ですが、翌日の月曜も祝日でお休みという日曜日、九份に限らず台北市内のホテルもよさげなところはたいていが埋まってるようで、表示されてこない

一番はオークラがよかったんですが、ないものはどうにもならない。。

2日目以降、街歩きしてる時は常に「これ」と惹かれるホテルがないか探してたんですが、どれも宿に帰って調べてみるとイマイチで泊まる気になれない

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VIA HOTEL 丰居旅店@西門町

泊まりたくて見ていたホテルで言えば、九份へ行く前どころか台湾に来る前から空いていない状態だったりしたため半分諦め入っていて

 「それならそれで最悪台北ホステルにもう一度泊まってしまえばいいか」と、考えつつも

 「前日~数日前になったらキャンセル出てこないかな」なんて甘い考えで期待してました

で、結局またも○天トラベルで検索してる前日

今回の台北旅行、いくつかの予約サイトを使って検索してましたが、いろいろ見て調べた結果「台北には○天トラベルが強い」という結論です。

他サイトより1~2割安いのはザラで(もちろん最安)、提示されてる値段は一緒のように見えても条件が抜群に良かったり(金額で換算するとやはり1~2割はお得)と

ホテルの公式HPより安く、さらにいい条件のプランを売っていたのを見つけた時にはちょっと悲しいものがありましたが・・・戻ります

 

どこか泊まり甲斐のあるホテルはないものか

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HOTEL WESTGATE 永安桟@西門町

好みなところを発見しました

 BENTLEY PARK SUITES ベントリーパークスイーツ

去年のバンコクで利用して以来キッチン付の部屋が好みになってるようで、20室か40室(開くページで数字が違うため)と小規模で、住宅っぽい点に惹かれたんだと思います

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Diary of Taipei HOTEL 台北日記旅店@西門町

場所がちょっと自分の行きたい所と外れてましたが、基本タクシー安いですし、士林夜市に近いのはいざって時に頼りがいあると判断

2泊にするか3泊にするか考えを巡らせていた(スクートの復路、朝6時の便があるため)・・・、そのまま寝てしまい目が覚めたら空きがなくなってました(笑

ま、その起きた時はまったく笑えてませんでしたが(苦笑

困った挙句・・・の前にやはり帰る日、便が決まっているというのが。。。。。

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THE Tango HOTEL@南京西路

最初台北行きを決めた理由の一つに泊まってみたいホテルをみつけまして、そこが市内中心部からより空港に近く、今回乗りたいと思ったLCCの早朝帰国便にも都合が良いと思え、またホテルの周りを調べると歩いて夜市に行ける

 ここ最終日の宿としてもってこいだな

 


この話は後に回すとして、とりあえず今日泊まる宿をどうしたものか

例え大雨でも行くことを億劫がらないで行き帰り出来るよう、とにかく行きたいお店から近く、徒歩圏に泊まろうという考えに至り、結果取ったところが大欣大飯店

いかんせんいいホテルから埋まっていってる連休なので、もうどこも決め手に欠ける似たような感じに見えるホテルしか残っておらず、中級・3つ星・1万円以下のホテルにも泊まってみたかったので丁度よくもあったかなと思うことにして、とりあえず1泊で予約

その後夜食求めがてら見かけた、台北国際飯店(台北インターナショナルホテル)とか、福泰桔子商旅(フォルテオレンジビジネスホテル)、と目に入るホテルは多いものの全く惹かれず。。。

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ちょっとだけいいなと思ったのは南京東路沿いの六福居と書かれたレジデンス
ピンイン的にはリウフーだと思うんだけど、公式HPでもleofooとあるのでレオフー

確かレオフーが約2万円くらいで、オレンジが9000円とか1万円しないくらい@a00da、泊まりたかったオークラが2万円くらい

書いてる今、レオフーで言えば平日で2割、週末で1割は○天トラベル経由のが安いっすね

平日の場合かつ直前で2000元くらい開くものの、週末や他の条件だとほぼオークラと同じ価格レオフーのパークビュースイートがビューバスならばレオフー一択なんですが。

 

以下、写真を撮っていたホテルについて追記

ウエストゲートはスイート6100元とプレミアデュアルクイーン(4人用)7100元がバスタブ付35~6平米で狭いのにちと高い?

タンゴ@南京のタンゴスイートはビューバスらしく定価は11800元だけど、HPからの直予約で週末5200~4850だから安いカモノハシ

この二つのホテルの感じが好みっぽかったので調べてみたんですが、宿泊料で見てしまうと2~3泊ならオークラ、それ以上~と考えるとキッチンのあるレオフーにしますかねやっぱり

13 台北 中華電信のSIMチャージ(セブンイレブンにて)

某アニメ映画の舞台という点では、そうは思えず期待していた感動などはありませんでしたが、夜が早いという難点があるものの街としてはなかなか楽しいところで「もう一度来てもいいかな」と思えたものの、昨日の混雑具合に疲れてしまってさっさと台北に帰ってのんびりしたく・・・

朝食食べて即チェックアウトして昼の電車で戻りました

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翌日も祝日で休みの日曜だったことと、朝から天候がよろしく人手がすごかった
タクシー乗り場から待ちのタクシー消えたりしてましたから、近いし人気あるんでしょうね
お店もいっぱいあるし感じとして、雰囲気たっぷり夜の早い夜市(苦笑)

前半は天候悪くて地図などなくても歩けるような台北駅の近くをうろうろしてただけでしたが、やはりどこでもネットにつなげるのは大変便利で、またホテルが変わるたびにWi-Fiの設定をする必要がないのも楽でした

ということでとりあえず5日プランで購入した(速度的にも満足でした)のが切れますので、その前にSIMにチャージをして再度プランの申し込みに備えることに

コンビニで出来るらしいということで試した結果の以下操作手順

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まず日本のコンビニにもあるような端末を探し、触ると最初が上の画像

購票(TICKET)というところに高鉄、や台鉄、電影票とありますけど鉄道の切符や映画のチケットも買えるんですね。

目的のSIMのは下から二番目、生活の上の「申 辛力辛」携帯電話マークの部分をさわる

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するとこの上の画面になりまして、ここでは「電信加値」を選択

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中文を読んでなくとも確認画面なのはわかります、同意・我接受で次に

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各社のありますね、自分の場合は中華電信のSIMにしたので、下段の左から二番目
「中華電信 如意卡」を選びます

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そして次がチャージする金額の選択画面で(自分は300をタッチ)

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選ぶと次に個数の入力画面。一度の操作で5個まで買えるようですね

1で「確認輸入」

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そしてこの画面にて「確認・列印○費単」を押すとレシートが印字されて出てきますので、それをレジに持っていって会計してもらうと、レシートとパスワード(密碼)の印字された同じ紙↓をくれるのでそれをもらって終了です

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昔見たパスワードの書いてあるカードを買って削るやつのが楽だと思いますが、一度触って慣れてしまえば気軽なもんで、あとは928にかけて案内どおりチャージをすませた後539にかけてプランを選択して無事再開通です

ちなみにプランの期限満了前にあらかじめ買っておいたわけですが、ご多分の方の予想に漏れることなくパスワードの書かれたレシートをどっかにやってしまい探す羽目に

レシートだとうっかりどっかにやりがちなんで携帯で写真撮って保管しとくのが手堅いすね