書くにあたって

 何事も「3年以上続けてから」だと思っています。

ですので○○ブロの方で3年ほど続けてみてから移設をと、企んでいたんですが、2013年12月、標準で表示されるフォントサイズを変えられ改行がめちゃめちゃになり(苦笑)、丸二年経ち愛着もわいていたところではありましたが、ここを立ち上げるきっかけとなりました。

どうせ来年にはと思っていたので、去る所のCSS編集に時間を割く気になれなかった。

 

 いつかまた世界中を旅するような時間が取れた時には書いてみたい

 

とずっと思ってました。


そもそものきっかけは食ブログからです。
旅行記めいたものをアメ○○にて書く以前より、食べ歩きのブログを書いていて、美味しいお店、雰囲気のいいお店、居心地のいいお店を見つけるのが大好きでした。

しかし自分一人の価値観では見るとこ行くとこ結局は自分の好みに沿ったものになり偏ってしまう。新しいところで新しい発見、経験をした瞬間の喜びを求め、雑誌などではなくネット、どこかの誰かが趣味で書かれたものを(ブログ)見るようになりました。

そして読んでいるうちに「自分の知りたいことが書かれている」とは限らないことに気づきました。

読んでいて感覚が合う方が書かれているものはいいんですが、その方が自分の行きたいお店について書かれていないことも少なくない。

 誰かの書いたものを参考にしたお礼がわりに、自分も誰かのための参考になれれば

こう思って自分で訪れ格別美味しいと太鼓判を押して勧めれるお店について書き始めました。また無駄に高いだけで行く価値のないお店について「行くだけ損だ」と警鐘のつもりで(苦笑。

そしてベッドを買うにあたり都心のホテルに泊まったり、また国内を旅行していて感じたのが

 自分の知りたい、見たい情報がホテルのHPでは充分紹介されていない

という点。

これはホテル側からしてみれば、ネットにあまりに事細かく載せてしまうと、訪れた際の感動を減らしてしまうためあえてしていないのだと思ってますが、利用する側で知りたいと思った人間からしてみれば不便なこと。

なるべくなら最初から自分に希望する条件に合う部屋に泊まりたいし、同じカテゴリー、同じ料金でもいくつか違った部屋があるのなら、なるべく好みにあった良い部屋に泊まりたいと思うのが人情ってもんじゃないですか。

いわゆる五つ星ホテルや高級旅館についてはそれなりに書かれたブログはありましたが、安宿にあたるようなカプセルホテルやビジネスホテル、手ごろな旅館について書かれているのが思うように見つからず、こんな感じに旅行記や宿泊記を書き出しました。

 

ちなみに2013年あらためて思ったことですが、移動が嫌いです(苦笑)
特に飛行機はどうしても好きになれませんね。。。

 

今のところ大浴場や露天風呂等の公共的な場の写真も撮って載せているんですが、果たしていいものなのかどうなのかということを、撮る時、書く時毎回考えています。

答えを持たぬまま、自分として宿泊前に出来れば知りたい見てみたいという点なため、「撮影時人が一人もいない」という大前提の下で撮っているのですが、たとえ撮影禁止と書かれていない場であったとしてもギリギリのきわどい線上だと思っております。

 あと基本的に其ノ壱、弐、参と続けているものに関しては、最後のやつが総括になっていて大事な感想を書いていることが多いんで、一番後のものを読んでもらいたいのですが、後のものほど閲覧されない傾向にあって悲しいです(苦笑。

 

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旅行記。喰遊記、時に宿泊記