トイレ

手洗い チャイナブルー

ばっちりでしたね

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隙がないというより手を抜いてないと感じた

これぞ宿泊料金高いホテルのレストランのトイレといった感じ

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内装や料理同様、ここでもモダンチャイニーズといった感じで統一されたデザイン

さすがです

サービスに?が出ても、こういう感じだからなんか好きなんですコンラッド

手洗い

自分としては店の良し悪し決める重要部分でもありますので、結構写真を撮ること多いです

単に綺麗であったり清潔感があるのは当然として、いかに店の内装同様こっているかです

お店の公式HPやぐる○○なんかじゃわからないんですよね。トイレがじゃなく、お店の質感っていうのかな、全体の感じが

一昔前だと内装が凝った風な感じの「和風創作居酒屋」みたいなのをよくみかけたんですが、写真自体が巧かったり、お店で一点しかない所なのに角度を変えて撮ってたりとか、そこに座ったたった一人用の奇跡の1枚なのにさもどこからでもみたいに、とまぁとにかく巧みでw

行ってみるとなんだこりゃ?ていう店が少なくなかった

まぁそんなような店も2~3店くらい重ねて行ってると傾向と対策が出来てきまして(笑

当時の話で言うと客単価3500円以下の設定に見えた店には行かないようになりました

 

それなりに食えるもんを作って出してりゃある程度はする

普通に店造るより凝った内装にしてる分初期投資が嵩んでるんだから、洒落た空間の店は多少高目になってしまうのも仕方がない

っていうか当たり前なわけで

やたら洒落た感じで高そうに見えるのに居酒屋くらい安くてっていう店にいざ行ってみたらかっこよくて、美味しくて、また来ようって思えた店、一つもありませんでしたね

 

ホテルのレストランなんかはそういう店の対極ですね

それなりの空間で上質のサービスでそれなりのもん出してるから、それなりの値段を取られる

ハズレがない分、掘り出しもの感というか驚くほどのものに当ることもほぼないんで、発掘する楽しみや見つけた時の喜びもないのが面白みに欠ける部分ではありますが

 

話を戻すと、ある程度出せば洒落た内装の店にてうまいものも食べられますが、予算を上げるほどに選択に入る店が増えるので、ちょっとおいしかったくらいじゃ再訪に到るほどの差にならない

 

ここでトイレへ行きます

 

内装力入れて凝ってる店でもトイレが普通なところ多いんですよね

というよりトイレにまで力を入れてるところはさすがに少ない

お店の扉開けた瞬間から異国情緒全開でも、トイレの扉開けるとそこはやっぱり日本(苦笑

いきなり何の前触れもなく日本に引き戻されると気分が全壊します

ここでいっつも思うのが、蛇口と洗面台くらいまでは気を抜かずに洒落乙なの選べば・・・

 

便所ですら気を抜いてない店は10年経っても覚えてますね

原宿は明治通り沿いの「FONDA DE LA MADRUGADA」

いまだにここを超える衝撃を受けた店には出会えてません

 

小汚いけどめちゃくちゃ旨くてしかも安い店ってのも好みです