台湾へ行ってきました

直前までバンコクへ行く予定でいたんですが、「さぁそろそろ(来週)飛行機の予約を取るか」と タイムテーブルと空きを確認しようとしたその日、クーデターのお知らせ

帰国日が決まってなけりゃどうでもいい話なんですが(むしろ歓迎)、成り行き次第では確実に余計な手間(便の振り替え等交渉事)が増える、これがイヤ

一応シンガポールやマレーシアからの帰国便というのも考えましたが、そこまでの移動を組み込むほど余裕のある日程でもなく

「この土日でギリギリケリつけてくんねぇかな・・・」

と、せめて夜間外出禁止令だけでも解いてくれたらと様子を見ることにしましたが、まぁダメで

5月頭からデモデモいってたので、デモ隊を避けたホテルをとってその周辺、歩いていける範囲で行動するつもりの計画でいたのですが、夜が早いのは痛い

昼過ぎ、14時くらいから行動を開始するもんで、21時の食事がまだ昼食気分なんですよね

まぁその後は部屋でDVDなんぞ見たりして、食事はルームサービスにすればいいかとは思いましたが、22時~外出禁止となると20時くらいで店仕舞いするだろ?(元から洋服屋さんなんかは20時21時で閉めちゃいますが)、20時の時点で街全体がそうなるのは気分的に不便

結果としてホテルに籠もった滞在になるのは一向に構わないのですが、行動を制限されてホテルに籠もらされるという不自由さをどうにも窮屈に感じてしまいそうで。。。

これは今回他へ行けということだな

と解釈し、近場、国内を含めて検討しはじめました

友人のいる沖縄や九州、はたまた無駄に都心のホテルに籠もるか?とか、伊香保と草津で一週間すごそうかとか、行き帰り途中で一泊入れつつ銀山温泉へ行ってみようか等々

結局は国内でお金を使うことに若干の抵抗を感じたため、馴染みのある台北へ行くことにしました。久々ですし、何よりいろいろな思い出がある土地なのでいいタイミングかなと

新茶も買えますし、で行ってまいりました

ベッド ホテルインターコンチネンタル東京ベイ レギュラーフロア

まず部屋へ入って目に付いたのがベッドの厚み。椿山荘のデラックスルーム以来の驚き

すんごく厚くて、パッと見で「替えたな」ってわかる

 

前回「やたら薄いベッド(マットレス)だな」と貧相に感じていたところだったので、余計にですね

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下のボックスだったり横幅とのバランスもあると思いますけど、薄いと貧相に見えるんですよね。足があって浮いてる分、同じ厚みでも1対1に見えないし、これだけ厚いのに肉眼で見るほど厚くて、高さがあるようには上の画像からは見えないし

 

とりあえず寝転がってみると、これがまぁ実にいい。堅くは感じず、丁度いい感じ

弾み具合も申し分なく(ここ1年くらいの滞在では試していない部分ですが)抜群の寝心地

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翌朝シーツを剥いで見ると、BEST BRIDALと貼られてるマットレスはシーリー社のものでピロートップ、厚さ30~31cmくらい

たった数時間しか寝てませんが、その第一印象の感想だけで言うとめちゃくちゃよかったです

もう一回、数日泊まってじっくり寝たりしてみないと決めれませんが、単純に最初の感覚だけで言ってしまえばこのマットレスが人生で一番よかったと思った快適さ。寝ていて寝返りを打とうと思うことが実に少なく、その必要が全くない感じなんですよね

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この写真を見ると柔らかい方に見えるんですが、そんな感じはせずしっとりとした寝心地で、寝返りどころか全く動かずに何十分でもすごせるような感覚、ここがホントすごかった

今から新規にマットレス買うなら間違いなく第一候補になるくらい気に入りました

 

 

 触れてみないと質感の分からないものもあります。

自分にとってソファーなんかが正にそうなんですが、パッと見いいものがそのまま見た目通りいいとは限らず、ことベッドに関しては見た目が抜群に悪かったもののいざ使ってみたら大変良かったってことは今のところありません

CIMG1969 (Large)

それにしてもこのローテーション、いったいどこで見るのが正しいんですかね?
足元のここじゃないんですかね(4月に泊まった時のものです)

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