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ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ レギュラーフロア リバービュースーペリアダブル

ここはあったかいですね

ドア専業の方が居るホテルでハズレたことがない

予約を取ってから行っているものの、日帰るつもりから泊まりに延長した格好なのですごい軽装かつほぼ荷物なしの自分、宿泊客に思われる方が少ないと思います

でもここはきちんと挨拶してくれるんですよね。これだけでいいホテルに来たと思える

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ほとんど部屋に居なかったため、部屋やホテルに関しての使用感というか感想が全くない

ホテルHPを見てみると思っていたより細かくカテゴリー分けされていて、フロア構成はクラブとの2つかと思いきや、低層の中でも特に下の方を「クラシック」とした3カテゴリー

 眺めの方は「ベイ」と「リバー」の2つだと思っていたら「スカイツリービュー」なるものが(2015年ではレインボーブリッジ、隅田川のリバー、東京タワー、スカイツリーと4つに分かれてます)

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客室は35平米とのこと。どうりで狭くもなく広すぎもせず

出来た時期では横浜の二ホテルとそう大差ないでしょうが、比べてしまうと綺麗に感じました

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この差は看板によるものなのか、経営してるところの方針、メンテナンスの良し悪しなのか、または場所柄、家族での利用が少なそうなダブルの部屋によるものなのか

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夏だろうとフロはつかる派なのでシャワーブースか洗い場がない部屋だと不便なんですが、こちらのホテルは全室浴槽とシャワーブースがあるそうで

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エレミスのシャンプーがよい香りなので、次海外行った時買い溜めて来る予定

同じ年代に建ってるホテルの浴槽はどこも似てますね

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横浜ベイホテル東急のと同じに見える

 

CIMG0644 (Large)明け方ですが、使いづらく代替わりさせられたコンデジで撮影したらムダに明るく写ってます

立地が不便とまで言わないにしても決して便利と言えるほどではないのが、23時過ぎると際立ちます。インルームダイニングも日付変わった深夜になると終わりますし、23時過ぎてしまうとコンビニへ何か買い出しに行こうとしてもちょっと面倒に思える距離まで歩かねばならなかったり

周りに飲食店等なにもない。

目の前のゆりかもめは運賃が高く、行き先はお台場か新橋までで乗り換える必要性、JRの浜松町駅は歩きでは少々遠く、タクシーだと銀座まで1000円お台場まで3000円くらい

対岸のお台場にある日航東京と同じくレストランの多いホテルなので食事で困りはしませんが、お台場にあるホテルとは違いちょっと表に出てショッピングや遊びにという気軽さはまるでありませんし、かといって籠もり向きなホテルかといえばそうとは思えません。

プールがないといった施設的なものというより、ホテル全体のこぢんまりとした印象のためか周りの印象からか退屈に感じてしまい、なんとなくなんですが「外に出たくない部屋」とは違う

いいホテルだと思ってるんですが、なぜだか連泊しようとは思えないんですよね

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翡翠宮 ハイアットリージェンシー東京

このブログをはじめる前から食べ歩きブログを書いていたので、ネタ的にかぶるホテルのレストランでの食事をどちらで書くかしばーらく迷ってました

特に地震以降、食べ歩きに付き合わせていた仲良いのが疎開してしまってからは、新しいところを開拓することも減り、知っている店、駅ビルや百貨店の上層階やホテルのレストランといった無難なところばっかですますようになり。。。

まぁ下調べのめんどくささはないし、大ハズレを引くこともなく、行ってからでもその時の気分に合わせて選ぶことのできる選択肢の多さでそうしがちでした

 

 そしてこの日はハイアットリージェンシー東京へ行き、昼食に選んだのは翡翠宮

セットメニューの炒飯が食べたいチャーハンじゃなかったらしく、アラカルトで注文してます

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会計いくらか忘れましたが、さすがは「ホテルのレストラン」て感じの安定したサービス

静かで落ち着いた時の流れの中のんびり食事出来とても満足

ホテルの食事はなんでも割高に思えるんですけれど、快適な食事を求めていくと結局席間を贅沢に取っているホテルのレストランが安心で確実なんですよね

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このスティック春巻き・・・とても美味しかった。

ここのホテルは自分の中にあるホテルっぽくてなんか好きです。アトリウムだったり、エスカレーターの位置とか、流れてる空気感っていうか、なにかと「昭和」でなんか落ち着くんです

パンパシフィック横浜ベイホテル東急 レギュラーフロア エグゼクティブツイン パークビュー

 部屋入ってまず真っ先に気になったのはバルコニー。じゃなくて絨毯の汚れ

ツインの部屋は絨毯にシミが多い気がする(2の2だけで言うのもなんだが)

ホテルのグレード(メンテ具合)の問題だけじゃなく、家族(チビッコ連れ)の使用が多い結果致し方なくという想像

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翌朝の写真です

やっぱ掃きだしの窓はいい

眺めはわりかし普通

いつも上から眺めていた観覧車が近くで「でけぇな」って思ったくらいで、横浜ロイヤルパークホテルからの眺めと違い低層の建物なため遠くまで見渡せない分、少々物足りなさがあるといった感じ

無駄に高性能でおバカなコンデジがシャッタースピード長くしてくれたため見事な手ぶれ↓写真

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載せるに値しませんが、外の夜景が写ってる写真がこれしかないっていう

ただやっぱりバルコニーあって出れるのはとても良い点です

ハワイのようなリゾート感はまるでないけれど、他に客のいない隔絶された空間で、外気に触れながら食事をしようと思えば出来るので、気分転換にもなるし、滞在気分を盛り上げてくれる

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ベッドの寝心地はよく、ふとんや枕の相性もよし

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浴室は安心のシャワーブース併設

手前がシャワーで奥トイレ。シャワーカーテン好きな人っているんですかね

浴槽がデカイというよりゴツい

幅も広く長さもあるのはいいんだけど、張るための湯圧というか湯量が細すぎる

しかも無調節(水なし)でもヤケドしないようにか、たいして熱くないお湯なので、水を一緒に出せないからやたらと時間がかかるのは残念

某外資が贅沢さ演出のため湯圧にこだわっているという話を思い出し、納得

中華の強力な火力なんかと同じく、確かに家庭じゃ中々目にしない違いは「外へ来てる」感じにしてくれる

それにしても横浜の浴槽はいいです

作られた年代によるものか、日本人の目で選ばれてるからなのかここのビューバスに泊まりたくなりました。

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シャワートイレはまあ普通

シャンプーとかが国産なのは○

バスフォームがあったので使ってないが、バスソルトもあるのも○

それと床が滑らない加工がしてあるものなのか、どんだけ濡れてても安心。大理石とか石だと、油断するとすぐツルツル滑って怖いからどうにも好きになれない

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総評としては

可もなく不可もなく

ですかね

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想像していたより、しっとりシックというか

もうちょい家族向けっぽいような感じを思っていただけに好印象な点が多かった

けれど反面「なるほど・・・」とうなずけてしまう、残念な所も結構目に付いた

絨毯のシミなんかがそうだけど、ドアガードがあたる部分の扉がボッロボロ・・・

本来そういう使い方するもんじゃないのはわかってるけど、つい横着してドアとの間にかまして扉が閉まらないようにしちゃうんだがここでもそうしたらとんでもねー音立って驚いた

閉まる間際になれば扉にブレーキかかるもんだとばっかり思ってたら

最後まで加速していく感じでガーンガンガン・・・

ここはこういう仕様かと知ったらやらないんだけど、まぁ皆さん同じことしているようで、見事にそこだけボッロボロ。。。

その後気にしていたら、従業員の方はやはり勢いよく閉まる扉を当然わかっているわけで、最後まで手を添える感じで実に丁寧に閉めていく

これドアにあのなんていうかわかんないけど、アレ後付けできないのかな

とか、「ご案内します」と言って部屋への案内はしてくれるものの、荷物に関しては何も言われず、尋ねられもせず

正直どちらも自分にとっては必要なサービスではないんだけど、せっかく案内してくれるんならキャリー引いた客を先導するより、ねぇ(笑

でもホント想像してたよか全然よかった。期待してなかったのもあってだけど特に人は良好、サービスも自分には良く思えた(上の話はたぶんたまたま)

安けりゃ経年変化や交換、メンテしてない部分にも目をつぶれるけど、ある程度払うとバルコニーだけじゃ満足できない

東急の会員なって、更に早割りで安く泊まれるなら実にアリ(あるか知らないけど)