2019年度用備忘録

 今年度版も去年同様変わりがないので、以前から行ってみたい、ずっと行きたいと思ってたとこを足してみました。新規で興味を持ったのは、フィアーザウォーキングデッドで出て来たメキシコに実在するホテルと、春先に通った時寄ってみたいと思った尾道に、寝台列車(シベリア鉄道)の映像を見ていいなと思ったロシアの3つ。

映像での見え方、気持ちの掻き立てられ方には段違いのものがあるようで、伝わり方の凄さ、入って来方には驚いて(情報を仕入れるためには)テレビを見るようにしないとダメかなーと思いだしています。

思えば雑誌や旅行本の類もここ2年コンビニでパラパラめくるくらいで、大きな書店や図書館で読むことがなかったし、その手の刺激を受ける話をしてくれる人間も今は皆無じゃ、そら新たに何か思う行きたい所が突然湧いて出てくるはずもないっスよねー。

昭和にやってた海外題材クイズ番組が今こそ必要。

  • 愛知(うなぎ)
  • 函館
  • 秋田(田沢湖などIRISロケ地)
  • 軽井沢千住博美術館
  • 尾道
  • 沼津の深海水族館
  • うなぎの養殖場を見学したい(沖縄か静岡)
  • 北陸(富山、石川、福井どこでも。蟹と回転寿司)
  • 香川(うどん)
  • 博多(屋台)
  • 長崎(皿うどん 太・細)
  • 韓国(ホテル・服・冬ソナロケ地)
  • 台湾(食・ホテル)
  • 上海(ホテル・DR)
  • 香港(DR・クルーズ・ホテル)
  • シンガポール(クルーズ・ホテル・食)
  • カンプノウ(スペイン)
  • ケネディスペースセンター(アメリカ)
  • ビルトモア(アメリカ)
  • ロサリトビーチホテル(メキシコ)
  • ロシア
  • 寝台列車旅

 

 2018年、は腰の重い一年でした。

短い日取りでしか組めなかったり、どこかしらキツ目の予定になりそうだと「ならいいや」、となったのが去年は海外のみならず国内でも。

自分の性格上行ってしまえばなんとかなるのは確実なんですが、その行くまでというのがなるべく飛行機に乗りたくない自分にとっては大きな障害になって二の足を踏みがちで、出不精を患ったか気づけば近場ばかり。

  • 大阪(鴨なべ、たこ焼き、串かつ)
  • 愛知(うなぎ)
  • 銀山温泉(もう10年以上言ってる)
  • 沼津の深海水族館
  • 弁天島(泊まりたい民宿がある。うなぎの養殖場を見学したい)
  • 北陸(富山、石川、福井どこでも。蟹と回転寿司)
  • 香川(うどん)
  • 博多(屋台)
  • 長崎(皿うどん 太・細)
  • 沖縄(旧友に会いにとマンゴーを狩に)
  • 韓国(ホテル・服)
  • 台湾(食・ホテル)
  • 上海(ホテル・DR)
  • 香港(DR・クルーズ・ホテル)
  • シンガポール(クルーズ・ホテル・食)
  • スペイン(サッカー観戦)

2018年泊まって一番よかったところは

 ウェスティンホテル仙台です。

あの感じは大宮や名古屋じゃ出せないでしょうし、あの料金と質感は都心じゃ不可能。

1泊完全に寝ただけの滞在だったため細かな感想はなくざっくりした印象が大半なのですが、近くに住んでいようとただホテルに泊まるのみで行こうと思えるくらい全体の雰囲気がとても良くて、気分の良くなるホテルは国内じゃ中々ない。

 ただあれで宿泊料が4万5万となると話が違ってくるので、やはり宿泊料金に対して相対的な見方での部分も大きいんでしょう。そう考えると東京都心で4~5万するホテルに半額以下で泊まってるという感覚なのかもですね。

 シェラトン、ウェスティンを双頭にしたスターウッド系列にあまりいい印象がなかったんですが、「本物は違うんだなー」と格違いの良さがありました。

 次点、というか他に良かったなと思えたのは、奇抜な造りの部屋で意外と良かったホテルキャッスル山形、部屋の居心地の良さが光ったゲートホテル雷門、これぞ求める朝食!と思った浜松のゲンズホテル、あとこれら3ホテルよりは1枚落ちるんですがなぜか妙にツボって良い印象が残っているホテル銀座ダイエー、の4ホテルはそれぞれの良さで記憶に残っていて、どこもまた行きたいと思っているホテルですね。

ホテルの無線LAN対策

 今や無線LAN環境を用意していないホテルのが珍しくなっていますが、反対にここ最近増えたなと思ったのが、反応の悪さ(遅さ)。

処理の順番待ちで並んでるかのような遅さを感じるので、速度計測をしてみるとそれなりのスピードは確保されている不思議。

だから「親機が遠いので電波の入りが悪い」ということでもなかったりして、原因がわからないだけに対策のしようがなくてもどかしい。

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 そこで思い出したのがポータブルWi-Fiルーターの存在(回線契約の必要なポケットWi-Fiの類ではありません)。

これを購入した2011年の時点ではまだまだスマートフォンを持ってる人は少なく、国内には無線LANを用意していないホテルが普通にあったため「なんだこんな手軽で便利なもんがあんじゃん」と持ち歩くこと数年。

ここ数年使った記憶がありませんでしたが、再び救世主になる予感がしてこれを書いてます。

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というのも今やだれでも彼でもスマートフォンやタブレットを持っていて、人の多い所では電波の取り合いが発生するらしいので、もし業務用でない1台のルーターに10人単位でアクセスしてたら反応鈍くなってもおかしくないよな、と。

実際ビジネスホテルで家庭用のような親機がエレベーターのそばに1台だけポツンとあったり、天井に数機設置されていたりしたのを見ると、満更ない話ではなさそう。

電波の入りづらい場所なため接続が悪いという部屋もあるでしょう。幸い今日、有線LAN接続口のないホテルは記憶にないので(旅館はアリ)これを持ち歩かなくなってだいぶ経ちますが、部屋の有線LANポートを無線化出来るのはかなり強力なのでは、と今後の活躍期待しています。

 家(光)でつなぐと上り下りともに50Mbps前後、廉価なアンドロイドだと10Mbps以上、iPhoneだと20Mbps前後は出ます。